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地域を活性化させる一社完結のGrowth支援 オニオン新聞社

2023年 年頭のご挨拶 代表取締役 山本 寛

2023年 年頭のご挨拶 代表取締役 山本 寛

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 

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長引く新型コロナの影響とウクライナ戦争等の影響で国内外で大きな影響のある昨今ですが、国内では観光需要の復活に向けた動きやスタートアップ支援やIT化支援、事業構造の変革支援などの政府政策等の影響もあり、変化と新たな機会を生み出すための様々な動きが生まれています。
そんな中、私達オニオンとして大切にしたい事を、年頭に当たって、2点お話させていただきたいと思います。

 

■グロースベストパートナーオニオンへ

私たちは従来、広告・コミュニケーション領域を軸に、地域や地域企業の魅力をユーザーへ発信し、マーケティング活動を支えてきました。
昨今では、事業企画・事業開発といった上位レイヤーの支援から運用、実行支援まで、その領域が拡大し、より事業課題の解決を支援できるサービスへと進化をしてきました。現在では約70名の体制で、様々なプロジェクトを推進しています。
昨年より私たちの事業の総称を「Growth支援事業」と再定義しプロジェクト事業、デジタルマーケティング事業、D2C事業の3つのモデルでその実現を目指しています。本年はそのサービス精度を高めるべく以下の展開を行っていきます。
1:全国から志あるメンバーを集め、より専門性を高めたサービスへの進化と分業化により、生産性の向上を目指す。
2:AI技術やデジタルオペレーションの精度を高めるためのデータ活用や外部アライアンスの積極実施。
3:最先端な学習機会をメンバーへ提供し、結果として顧客へのソリューション力を高めていく。

 

を通じて、グロースベストパートナーオニオンとして、サービス提供の「インパクト」を高めていきます。

 

■社会の課題を解決できるベンチャービジネスを自ら生み出していく。

地域や出身、性別、学歴など様々な格差は、社会には存在します。格差は資本主義において、必然的に生まれていきますが、大切な事は、格差に対して、平等な機会を提供し、いつでも、どこでも、どんな人でも、挑戦できる社会である事だと考えています。
そのためには、民間だからこそ率先して挑戦していける特性を活かして、自ら社会課題の解決に向けたサービスを生み出していきたいと考えています。
1:地域の魅力や潜在能力を活かし新しい価値を生み出し創造していく。
2:デジタルの力で新しい顧客体験を生み出し機会均等の社会づくりに貢献していく。
3:保有する様々な事業グロースノウハウを駆使し自社サービスの強化も行っていく。

 

を通じて、グロースベストパートナーオニオンとして、社会課題解決の「スピード」を早めていきます。
そして、上記の実現に向けて、オニオンと共に、人や社会を活き活きさせる。を実現できる多くのパートナーを求めています。

 

どうぞ、皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

株式会社オニオン新聞社 代表取締役社長 山本 寛